【自己紹介:私が発信する理由】精神科医しょう
精神科医しょうが発信する理由を解説します。
こんにちは、精神科医しょうです。
今日は、「内側も外側も自分を整えるメディア」の、内側を整える人として発信しています、精神科医しょうの自己紹介をさせてください。
もしかするとあなたは今、
頑張っているのに、なぜかしんどい
周りには気を遣えるのに、自分のことは後回し
「まだ頑張らなきゃ」と思い続けてしまう
そんな状態かもしれません。
実はこれ、外来でも本当によく出会う悩みです。
私はこれまで精神科医として、大学病院・精神科病院・クリニックなどで診療を続けてきました。
外来で患者さんと1対1で向き合い、多くの方が少しずつ良くなっていく姿を見てきました。
その中で、正直こう思っていた時期もあります。
「どんな患者さんでも、良くできるのではないか」
でも、それは私の大きな間違いでした…。
ある暑い夏の日、外来に一人のお母さんが来ました。
中学生のお子さんを持つ方でしたが、そこにお子さんの姿はありませんでした。
話を聞くと、
優しくて繊細な子。
周りに気を遣いすぎてしまう子。
中学でいじめをきっかけに不登校となり、家から出られなくなってしまったとのことでした。
食事も取れず、日中もほとんど動けない。
誰が見ても、明らかに苦しい状態です。うつ状態も疑う状態と言えるでしょう。
「一緒に病院に行こう」
お母さんは何度もそう伝えたそうです。
でも、お子さんは頑なに拒否しました。
私は、そのお母さんにアドバイスはできても、直接その子を助けることはできませんでした。
精神科医は直接外来にいらしていない方に対して、できることはほとんどないからです…。
そのとき、強く思いました。
「病院に来れない人は、どうすればいいのか」
「本当に苦しんでいる人ほど、医療に届いていないのではないか」
そして同時に、無力さを感じました。
この経験が、私が発信を始めたきっかけです。
「外来に来れない人にも、何か届けられないか」
そう考えて、インスタでの発信を始めました。
これまで発信を続ける中で、
「気持ちが楽になった」
「救われました」
そんな言葉をたくさんいただくようになりました。
そして、その延長線上で
2冊の書籍『頑張り屋さんのための心が晴れる本』と『笑顔うつから抜け出す方法』を出版することもできました。
私が一貫して伝えているのは、
「頑張り屋さんほど、苦しみやすい」
ということです。
無理しているのに、気づけない
休んでいいのに、止まれない
自分を後回しにしてしまう
そんな方に向けて、発信を続けています。
このSubstackで届けたいこと
ここでは、大島一恵さんと共同で発信しています。大島さんは行動や外見といった外側の部分を発信しています。私は、メンタルやマインドといった内側のことについて発信しています。
そして心がけているのは、できるだけシンプルにお届けしたいと思っています。医学用語や小難しい言葉はあまり使いたくありません。読みにくくなってしまうし、とっつきにくいと思われてしまうのが嫌だからです。
心を楽にするためには、いきなり大きく変わる必要はありません。
まずは、ほんの少し見方が変わるだけでも、心はちゃんと軽くなります。
長くなりましたが、私の自己紹介を読んでくださりありがとうございます。
これからどうぞよろしくお願いします。



